「男を立てる」とは。銀座ホステスが実践する男性を立てる方法をお伝えします。

ホステス流テクニック

人間嫌いのアラサーホステス愛彩 (@arisa74m) です。

先日また女子会をしてきまして、友人が「男を立てた」と言う行動に少々疑問を持ったので

今回は「男を立てる」とはどういうことなのか。綴っていきます。

「男を立てる」とは具体的にどういうこと?

そもそも「男を立てる」とは

周囲からいい男だと思ってもらえるように女性がサポートすること

これが男を立てる根本の意味です。

しかし、世間で「男を立てる」というと

・自信を持たせること
・プライドを傷つけないこと
・格好つけさせること
・自分が優位に立っていると思わせること

このようなイメージがあるかと…

こう箇条書きにするとすごく前時代的な感じがしますね。

確かに、男性の3歩後ろを歩くような控え目な女性が「男を立てる」というのもあります。

なんでこっちがおめーらの顔色伺って接しなきゃいけねーんだよ。とも思いますが、

上手に立てられている男性は「いい男」に育ちます。

男性の自尊心が高まり自信が付けば、仕事やプライベートの言動も余裕のあるものに変わるでしょうし、

「この子は自分を立ててくれる」と感じてもらえれば大切にしてくれます。

つまり

男を立てられる=いい男を育てられる=いい女

男性を立てることが最終的には自分のメリットにもなるのです。

そもそもホステスの場合は、男性を立てて気分を良くしてもらうことが自分の収入に直結しますし、

立てられたことで自信を持ち仕事が上手くいってくれれば私に使ってくれるお金も増えるので、男性を立てることが仕事ともいえますね。

「男を立てる」の本当の意味

しかし、本当の意味での「男を立てる」というのは、女性が身を引いて男性を前に出すだけではありません。

男性の背中を押せばもっと前に出せますよね。自分が後ろに下がる必要はないのです。

男性に花を持たせられるように上手くパスを出せる女性が、本当の意味での男を立てる女性というわけですね。

男性を立てる具体的な方法

では具体的にはどのようなことをすればいいのでしょうか。

褒める

当然のことながら褒められると自信がつきますよね。

ただ「すごーい」「かっこいいー」というだけでもいいですが、彼が一番頑張っていること、褒められて嬉しいことを褒めるのが重要です。

これは日頃からお相手の方を良く見ていないとできないことです。

多くの場合は仕事のことを褒めるのが妥当ですが、趣味だったり容姿やセンス、考え方など褒められるポイントはたくさんあります。

人前でor人づてに褒める

褒められるだけでも嬉しいですが、人前で褒められたり、人づてに褒められているのを耳にするのはさらに嬉しいものです。

人前で褒めると言っても、不自然なタイミングで褒めるのは逆効果なので話を振られた時。

例えばお相手の方の友人(男性)から、彼のどこが好きなのか、いつもどんな感じなのか。など聞かれた時は恥ずかしがらずに褒めるチャンスです。

優しいとか頼りになるとか大切にしてくれるとか。ちょっと照れながら。

彼がいない場でそれを聞かれたとしても、後日お友達が彼に伝えてくれるかもしれません。

女性の友達に聞かれて「大切にしてくれてます////」なんて答えようものなら、惚気んなブスとなる場合もあるので、相手は考えましょう。

私の場合、人づてにお客様を褒めるのは他の女の子がやってくれますし、私も仲いい子の席についた時はそうしてます。

「この前、好きな男性のタイプの話してて○○さんの話になったんですけど、A子ちゃんの言ってた通り○○さんってすごく包容力のある方なんですね。」

といった具合に。

頼る

頼られれば誰しも誇らしく感じますし、必要とされてると自信もつきます。

ただ、男性に頼るのが苦手。甘え下手。という方も多いはず。

かく言う私も、男性に頼るのは得意ではありません。

自分のことは自分でやる!人間の基本!という思考回路なので…

甘え下手女子は「感謝」する

そういう方は男性に「感謝する」というのを意識するといいですよ。

頼る、甘えるというと抵抗がありますが、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるだけでも頼りにしてる感はでます。

頼りにならない野郎に感謝なんてしませんし。

人前では控え目に

仮に男性に文句を言いたかったとしても、人前ではグッと堪えます。

これは自分がやった方が早いなと思っても、男性にやってもらいます。

人から見て控え目な女性でいることは、男を立てる重要なポイントです。

何か言いたい時は、強い口調や上から目線なのはNG。

提案や質問、お願いするような口調にしましょう。あくまでパスを出すのが女性の役目です。

要領よくやれよクズ。と思っていても

「これってこうできないのかな?」「これをこうしたらどうなるの?」「私はこうしたいなぁ」

という具合に。

「これをこうしたいいんじゃない?」といってしまうと、自分の案が否定された。と

しょうもない男のプライドが傷ついてしまいますからね。言葉を選んで提案しましょう。

「男を立てる」と「控え目で遠慮がち」は違う

つまるところ、男を立てるとは

男性を褒めて機嫌をとり、仮に自分でできることでも彼にお願いし、感謝の気持ちを忘れずにいる。

人前では控え目に振る舞い、我を通すような真似はしない。

と、こんなところでしょうか。

いや、やってらんねーよ。

冒頭でお話した、女子会での男を立てたという話は

デート中、エスコートがスムーズでない彼に対し、イライラしながらも何も言わずに見守った。

というものでした。

確かに、手間取る彼のことも後ろから見守っている控え目な女性に見えるかもしれませんが、

それではお互いがより悪い方向へ行ってしまうだけですよね。

彼も結局彼女を満足させられてないわけですし、彼女もイライラしているわけですし。

金輪際会わない男ならどうでもいいですが、長い目でお付き合いしていく相手なら自分の意見もしっかり伝えるべきです。

ガミガミ、ネチネチ言うのではなく、提案、質問、お願いの形が男性を立てつつ自分の意見も伝えられます。

自分の納得するデートプランでないのなら、「私○○君と一緒にここ行ってみたいんだけど、連れてって」と甘えれば男性を立てつつ自分の意見も通せますよね。

つまり、自分が身を引いて我慢するのが男を立てるではなく、

男性を上手くその気にさせつつ、自分の意見もしっかり伝えるのが「男を立てる」なのです。

最後のご挨拶

ここまで「男を立てる」というのをあくまで女の手のひらの上で転がしているかのような書き方をしましたが、

最後に私がママから言われた言葉をご紹介します。

「あなた達が手のひらで男性を転がしてる、手綱を握ってると思っているのも含めて男性の手の内よ。結局転がされてるのはどっちかしらね。」

男性には女性に転がされるのを楽しむだけの懐の深さがあるそうです。

結局小手先のテクニックだけではいい男にもいい女にもなれない。

本当に男性を立てたい。いい女になりたいのなら、相手へ敬意と愛情持ちそれをきちんと伝えるのが一番なんだと思います。

私にはそれが一番難しい。なぜなら人間が嫌いだから。

これからも精進して参ります。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

愛彩

コメント

タイトルとURLをコピーしました