人間嫌いのアラサーホステス愛彩 (@arisa74m) です。
「上目遣いで甘える」「上目遣いでおねだり」と簡単にいいますが、上目遣いを可愛くできている自信はありますか?
特に背が高かったり、いつもヒールを履いている方は、男性と同じかそれよりも高い目線になることも多いですよね。
世の男性がみんな180㎝くらいあれば解決するお話なのですが、現実はそうもいかないので今回は「高身長女子×上目遣い」のお話をさせて頂きます。
自然にできる上目遣いのやり方

背の高い女性が上目遣いになるタイミングには限りがあります。
ですが,その限りある中での上目遣いだからこそ「レア感」がでるのです。普段の表情とは違うギャップ。これは高身長女子の特権です。
具体的には、立っていると目線が高くなってしまうので、座るか寝るかしているときに上目遣いをぶち込んでいくスタイルです。
自分が座っているとき
女性が座っていて、男性が立っているシチュエーションは数少ない「見上げる」仕草です。
普段とは違う角度から見られるので、印象もだいぶ変わります。
具体的には、合コンなど何人かで飲んでいて、彼が少し席を外し戻ってきたとき。
「待ってたよ~」「寂しかったよ~」という気持ちを込めて見つめます。
ただ見つめているだけだと気持ち悪いので、彼が席を外していた間どんな話をしていたかを伝えたりすると自然です。
頬杖をつく
頬杖をつくのはマナー違反とされる場合が多いですが、基本あざとい仕草です。
手に顎を乗せるような頬杖よりも、口元を手で隠すような頬杖のつき方をすると、顎がひかれるので自然と上目遣いになりますよ。
酔っぱらって眠くなってきた時やそんなフリがしたい時は、頬杖スタイルの上目遣いがベストです。
が、その後はお持ち帰りパターンでしょう。
男性の膝に手を置く
水商売感がすごいので、プライベートではあまりお勧めしませんが。
男性の膝に手を置くと、必然的に前のめりになり目線が下がります。
ボディタッチ+上目遣い。
それに加えて、顔の距離も近づきますし、谷間も強調される姿勢です。
お客様にも「キスするのかと思った~」と言われたりします。
好きな人は好きですが、嫌いな人は嫌いなやつ。
ベッドの上

ベッドの上では多くのシチュエーションで、男性よりも目線が下になりますよね。
上目遣いや甘えるのが苦手という方も、あえて外で上目遣いをする必要はないのです。
2人きりの時に甘えればいいのです。相手がいればの話ですが。
背の高い女性におすすめできない上目遣い
立っているときは段差を使って
友人の中には、エスカレーターで低い方に乗るという意見もありました。
ですが、エスカレーターでは低い方には男性が乗るべき。車道側を男性が歩くのと同じです。
これはあまり賛成できない。
顎を引いての上目遣い
目線が同じでも顎を引けば上目遣いは作れます。
ですが、それでは高身長女子×上目遣いのレア感がなくなってしまいます。
あまりおすすめできません。
それに、顎を引いて上目遣いを作るには鏡の前でそれなりに練習をしないと不自然になってしまいます。
上目遣いのシチュエーション

上目遣いをして「かわいいな」と思ってもらいやすいシチュエーションです。
男性も、あざとさやぶりっ子なんて分かった上でかわいいと言っています。
あざといけどかわいい。狙ってんだろうけどやっぱりかわいい。と上目遣いが許されてしまうシチュエーションです。
お酒を飲んでいる時
お酒を飲んでいる時は、多少大胆な行動をしてもお酒のせいかな。と多めに見てもらえます。
ただ話しているだけでは上目遣いのタイミングがつかめないかもしれません。
おすすめなのは、「聞き返す時」です。
話を聞き返す時、一瞬ですが上目遣いで「ん?」と返すのがおすすめ。
そんなに頻繁にもならないはずなので、タイミングとしてはとても良い頻度で使えます。
頻繁に聞き返してしまう方は、上目遣いの前にまず聞き取り能力の向上から。
これは数人ですがお客様からも、今のかわいい。とお墨付きを頂いているので、
ぜひ使ってみてください。
お願い事をする時
上目遣いでお願い事。鉄板中の鉄板ですね。
ちょっとしたお願いやかわいいわがままは、上目遣いでお願いするとかわいさアップです。
あんまり無理なお願いは上目遣いだからって許されませんし、ウザさが増すだけなので要注意ですよ。
会った時別れ際の挨拶
会った時はその日の印象を左右しますし、別れ際はその後自分のことを思い出してもらえるかに影響します。
このブログの中でも何度も言っているのですが、男性は女性に対して幻想を抱く生き物です。
別れ際に可愛い印象を植え付けられたら、「あの子可愛かったなー」とその後勝手に脳内で美化してくれます。
「今日はありがとうございました。」「○○さんと過ごせて楽しかったです。」
と感謝の言葉と共に上目遣いもプラスすると効果的です。
最後のご挨拶

前提として、背か高いことは良いことだらけです。
スタイルが良く見える、きれい系美人系に括られる、男性に舐められない。
そんな女性が上目遣いをする必要があるのか。
あります。絶対にあります。
背が高い女性こそ、上目遣いのときのギャップがあるのです。
あざとさも美しさも自由に扱える女性になりたいものですね。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
愛彩
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